エレノアを目指して

ゲームのメイキングのようなものをかきたい

続・『TWISTOWER』を作ったわーって話

お疲れ様です。えれのあ(@in_7010)です。

続きではなんか色々と語ります。

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TWISTOWER | ゲーム投稿サイト unityroom - Unityのゲームをアップロードして公開しよう

前回のつづきから。 

eleanor.hatenablog.com

 

目次

 

自分のゲームを遊んでもらうために

デザインについては前回触れたので、ここではその他のことで。

それは、事前に興味を持ってもらうといいうこと。

unity1week 2日目の私は、こんな事をつぶやいてました。

いきなりクオリティ高いゲーム出てきたら、吃驚するんじゃないかなんて考えながら。

 

それに対して (なのかはわからないが) ねこバタ会議さんは

ふむふむ。そういう考え方もできるんだな…

 

・・・

テノヒラクルックルー!! (ちなみにこの動画では先述のBloomがついてます

おかげさまで、公開されてない状態でありながらたくさんのひとに見知ってもらうことができました。

RTやいいねしてくださった方々ありがとうございました。ねこバタ会議さんにも感謝。

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進捗あげてなかったら埋もれちゃってた可能性もありましたね。

どうなってたかはわからないので比べられませんが、このツイート見て遊びに来たって人もいらっしゃったので、効果はあったのではないかと思います。

次回は積極的に進捗あげようかな?うまく作業が進められた場合ではあるが。

 

ペース配分

今回は、早めにアイデアが固まって、2日目くらいから作り出せました。

5日目くらいまでに基本的な動作やグラフィックを完成させて、土日でUI等を作りました。

 

過去の1週間ゲームジャム、2回とも遅刻してる私。

第1回は2時間遅刻して、第2回は1時間遅刻。

この流れでいけば今回は遅刻せずに済むかな・・・?

結果は・・・

 

 

 

 

 

30分遅刻!!

 

わざとタイミングをずらして、新着にのるようにするっていう裏技です(大嘘)

 

はい、前回の教訓を全く生かせてないですね。遅刻常習犯。

そもそも1週間ゲームジャムって厳密に言ったら6日と20時間じゃないですか。

24時までに投稿できてたら及第点じゃない?(言い訳)

 

やばい終わんねぇって思いながらやる作業は、夏休み最終日にやる宿題さながら。

でもこの追い込まれてる時が、自分は一番作業が捗るんです。

時間制限のない制作でも、「何時までにこれをやらなければ私は殺されてしまうんだ!」くらいの感覚でやるのが自分にはあってるのかもしれません。どうだろ。

自ら制限をつけるときは、Twitterで周りに言ってしまおうかと思います。

みなさんプレッシャーかけてやってくださいな。

 

嬉しかったこと

公開時、30分遅れをとっててちょっと不安でしたが、すごい勢いで巻き返してくれました。

そして、ずっと人気TOP3のとこに居座ってくれてます。よくやった。

コメントやツイッターでたくさん感想をいただけました。

 

このゲームは『Stack』の「オマージュ」だったわけですが、「パクリ」と言われるのを恐れていました。

参考にする以上、違う要素を入れて、別物にしなければと思いました。

完成度も、劣らないくらい高くすることを目標に。

進捗あげたときに、バレてる。コメントしなかっただけで、多くの人が思ったのかな。

 

公開後、こんなツイートが。

うぅ…ありがどうございまず(泣)

似てるけど違うんだって言ってくれて、本当に嬉しかった。

 

私にとっての1週間ゲームジャム

私は、1週間ゲームジャムは「勝負」だと思っています。

参加した開発者全員をライバル視してます。

何かもらえたりするわけじゃないけど、プレイ数や評価が増えれば、デカデカと表示してもらえる。

このシステムは、多少の違いはあれど、「アプリストアの縮図」と言えるのではないでしょうか。

unityroomで上位を走れなければ、アプリストアに出したところでたくさんのゲームの奥底に埋もれてしまう。

unityroomではプレイする人の多くは同じ開発者ですが、アプリストアでは大半は一般の方にプレイしてもらうわけですからね。 

アプリ界の和尚、いたのくまんぼうさん(@Kumanbow)は、「知られていないゲームは存在していないのと同じ」とおっしゃっていました。

 

それで、多くの方に知ってもらい遊んでもらうために「進捗ツイート作戦」や「シェアしたくなる、プレイしたくなるデザイン作戦」を行いました。

また、一般の方の中の「ゲームをあまりやらない層」でも楽しめるように意識して作りました。

作戦に見事に引っかかってくれた皆さん、ありがとうございます。

 

今回私が作ったゲームは、自分でも「伸びる」という自信がありました。

ですが、ここまで伸びてくれるとは思ってませんでした。

 「勝負」の結果は、「大勝利と言っていいんじゃないかな。

 

ただ、評価数でもプレイ数でも、それぞれ負けてしまっている。

ここまで来たんなら1位が取りたかったというのが本音です。

 

評価数1位はいいらいとさん(@easy_light2213)のローリングスタック

とっても僅差。なのに超えられない。

似た感じのデザインだけど、一つ上を行かれたって感じ。自分も頑張ったんだけどなぁ。

 

プレイ数1位はあるふぁさん(@dot_ocean)のくみたいそう

実況動画が投稿され、それが3万も再生されてる。

爆発的にプレイ数が伸びて、3倍5倍以上も差をつけられてしまった。悔しいぞ。

 

 

実況といえば、私にも超強力なコネクションがあるではないか…!

それは、前に作ったゲーム『Two Arrows』を実況してくださった、死神さん(@sinigami227)。

www.youtube.com

知らない人のために説明すると、死神さんはTwitterのフォロワー22万人、YouTubeのメインチャンネル登録者37万人、サブチャンネル登録者13万人という有名実況者。

「新作を作ったらまた遊ばせてください。制作応援させていただきます。」

との声をいただいていまして、本当に嬉しい限りです。

ショップのアップデートが済んだら、実況を依頼してみようと思います。

請けていただけるといいな。

 

 

その他

ここからは先はゲームジャムの話とは少し逸れますが、この場を借りて最近思ってることや話したいことを話します。

 

スマホアプリ化

前にも少し触れましたが、スマホアプリ化とかのお話です。

naichiさんに催促されてますw

 

もちろんやりたいと考えているし、将来的にはそういうのをメインにしていきたいとも思ってます。

ここで、一つ重大なことが。

それは・・・

 

 

 

 

 

スマホ、持ってない

 

んです。

スマホアプリ作ろうとしてんのに、実機持ってないとか、どんな笑い話だよっていうね。

理由は、2年前に携帯を買っていただくってときに、自分はiPod touch(第五世代)を持ってまして、特に不便じゃないなって思ってガラケーを選んだからです。

代わりに自分のパソコンが欲しかった。

私は4人兄弟の末っ子で、みんなそうしてたからってのもあります。

(ただ、時代は変化しているから無理に同じようにしなくてもいいとは言われました。)

 

それで今に至るまでずっとiPod touchを愛用してます。

が、iOSのバージョンが9で止まってるし、限界も近い。

ちなみにパソコンを買っていただいたのは去年の12月ですw

MacBook Air (13-inch, Early 2015)を使ってます。

 

で、最近スマホアプリ化とかがだんだん現実味を帯びてきて、流石に欲しいと。

次の誕生日で18歳になるし、その時にねだろうかな。

(できればもっと早いほうがいいんですがね。)

 

話が早いですが、もしアプリで収入が出たらやりたいことも考えてます。

それは、いろんなところに出かけて、お世話になってる方やTwitterで知り合った開発者仲間に会いに行く、ということ。

いつになるはわからないが、できれば実現させたい!

 

悩みごと

最近、Unityの勉強とかそういうことで悩んでます。

私は、入門本を1,2冊読んだくらいで、技術的にはまだまだ初心者です。

幸いなことにUnityの情報は調べればたくさん出て来てくれますが、それでもよくわからないことがちらほら。

 

こういうとき、誰に聞いたらいいんですか?

 

そして、この質問すらも誰にすればいいのかわからなくて困ってるのでここに書いてます。

普段誰かに教えてもらってUnityをやってるわけじゃないし、リアルに仲間もおらず、独りでやってます。

 

あと、どこからが脱初心者?

 

まだ、さわれてない機能も結構あるんですよね。

今回初めてシェーダーの中身を見ましたが呆然としました。ゲンゴガチガウ…

こういうのもできるようになるべきなんですかね。興味はありますが。

Unityはアセットストアがあって、足りないところは補えるのからいいのかな?

 

 

まとめ

こんな拙い文章を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

普段あまり自分の考えとかを発信することってないので、たくさん話せてよかったです。

 

自分という存在に興味を持ってくださった方がもしいらっしゃいましたら(いるかな?)、Twitterのフォローも合わせてよろしくお願いします。(@in_7010

 

今回のゲームジャムを通して、夢の実現に一歩近づけたような気がします。

自分の技術的成長を感じ、少し自信がつきました。

 

unityroomと1週間ゲームジャムという場を提供してくださっているnaichiさんをはじめ、開発者仲間の皆さん、このゲームを遊んでくださった皆さん、わからないことが出て来た時にUnityの記事を書いていて助けてくださった先生方、全ての方々に謝意を述べたいと思います。

 

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